難民キャンp  レイヴ 窮


 今更ですが主催者、参加者。双方ともにお疲れ様でした。

 死人が出なかった。という1点のみを以て「成功」と見なして良いと思います(危うく出かけたらしいですけど)


 個人的には唯一にして最大の反省として「ちゃんと睡眠とって臨むべき」でした。機材の搬入やらテントの設営やらを手伝い終えた時点で、早々とくたばりかけました。体調こそ崩しかけたものの、どうにか生還できて良かった。あと筋肉痛が、1日のタイム・ラグを置かず翌日すぐ出てくれたのをここは素直に喜びたい。喜んでる場合じゃなかったですけど喜びたい。

 ぼくは対人基本モードが closed にデフォルト設定されているので、ある程度テンションが高域に定位している間はさほど気にならないんですけど、眠かったり疲れてたりでいったん落ちだすと途端にATフィールドが発動してしまう。当日は既知の方々もけっこう遊びに来てくれていたので救われましたが、初対面の人とあまりじっくり話せなかったのは心残りというか、せっかくのこういうオープンな場でちょっと勿体なかったなぁ、と。

 あと、もう1つの反省点は「今もう2004年の11月なんだし、そろそろATフィールドとかそういう語彙は何か他に置き換えたほうが良いんじゃない?」っていうことです。これは普通に気をつけたい。


 セット・リストはベタというかオーソドクスというか・・・な感じで。もうちょっと捻くれたかったけど、ちょっと場的に踏み切れなかった。ブッシュ大統領の再選が報じられた矢先だったので、冒頭を ハイロウズアメリカ魂」〜忌野清志郎「善良な市民」 の2曲で畳み掛けようと事前に考えていたんですが結局、妥当なほうへ流しちゃいました。ちょっと後悔。

 それと(レイヴ窮とはあまり関係ないですが)当日と同じ選曲で、後日ネット・ラジオをやろうかな。って実は考えてました。わりとその再利用を意識して、それっぽい音源を多めに持ってってたんですけどね。すでにサイド・バーにセット・リストを公開しているのは「これだとちょっとラジオには向かないなぁ」と判断して、ひとまずそれはご破算です。という意味に捉えてください(以下、いったん項を区切って次へつづく)