2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

AA

ところで最近「なんか妙な名前のバンドがやけに多い気がするなぁ」って感じることが多かったんだけど、これ書いててふと思い当たった。普通名詞1つとかのシンプルなバンド名だと、すでに使われてるって問題もあるけど、もう1つ。ネット検索で到達されづらい…

A

昨日「フリー・ペーパー」って書いたらフリーの部分がリンクになってて、この「プラネタ alternative」は普通名詞はリンク解除に設定してあるから、ってことはフリーってあのフリーだよな。バッド・カンパニーの前の。と好奇心で飛んでみたところ 1960年代の…

 無題

タワー・レコードに置いてあった「期待のニュー・カマー特集」みたいなフリー・ペーパーを、ストレイテナー目当てで貰って読んでたらペンパルズ(の、林さん)が どっちも同じロックンロールなのに Rancid は帯に『パンク』って書いてあるから聴くけど Kiss …

ハイ・フィデリティ

これやばいって。もう大好きだし。感情移入なしに見れない。 鳴ってる音楽がいちいちツボなのもそうだけど、それ以上にジョン・キューザックの境遇や心情に共鳴せずにいれない部分が多すぎる。ダメな奴だなぁ。って笑いながらも心ん中は「うんうん」って頷い…

ハンテッド

久々にしっかりした映画を観た気がする。しっかりした、ってのはなんてゆうか「強い」って意味だ。ちゃんと映画してるなぁ。みたいな感じ。 こないだ書いた「イコ」とか「キューブ」の話と被るけど、やはりこういう芯のブレてない表現にはある種の正しさが宿…

 シブヤ Rock Transformed 状態

数あるナンバーガール・カタログん中で確実に「俺的ベスト1」を永遠にひた走るこのアルバムを、久々に聴き返して再確認。アルバム・タイトル、ジャケット、選曲、演奏の熱とテンション。全てが衝撃的だったし何度聴いても薄らがない。たぶんナンバーガールで…

イコ

「game」なんてカテゴリ立てちゃったけど10中8、9、今日で最初で最後だろな(笑)。 初代ファミリー・コンピュータ全盛期には、当時萌芽した社会問題の最先端。いわゆる「外で遊ばない小学生」なる新人類の先陣を切り、今にして思えば超の10コくらいつくほど…

エヴァンゲリオン風に受験を語るスレ

web

「新しく何かを始める」のって存外大変なことであって。 別に2ちゃんねるに限った話じゃなくて。というかむしろそれはあらゆる文化に共通して見られる法則なり傾向であって、2ちゃんねる文脈もそれに則って形成されている。と見たほうが正しいと思う。 文化…

 CCCD

そういえばその話もちょっとしてみよう。 中途半端で恐縮だがぼくはCCCDは「基本的に」買わないスタンスをとっている。と言うからには勿論「例外」が存在するわけで、まぁほんとに「超」のつく少数だけれども。 タクヤさんみたく信念を貫ける人は確かにカッ…

 Fine Time ― A Tribute to NEW WAVE

メンツが発表された時点で「うぉーありえねぇー」と絶叫したこの企画盤。本日付で各アーティストの選曲が発表。2枚同時発売じゃなく2枚組なわけで、比べることになんの意味もないんだけど、それでも強いて比べれば個人的には2枚め優勢(僅差で) 勝井さんが…

徒然試論 ― メッセとブログにまつわるエトセトラ

今更ぼくが強調するまでもなくメッセンジャーとブログの発明は恐ろしく革命的であって。知人との物理的距離を精神的に近める手法は伝書鳩とか飛脚に始まり郵便、電話、eメール、携帯電話。という順番が正確かどうか定かじゃないがともかく歴史を進めてきてい…

(※) 最初に注釈 このテクストはメイン・サイト「プラネタリウム」の日記からの転載です。これを書いた1月12日の時点で、ぼくははてなアンテナのみ借りてて、ダイアリー未使用の状況でした。

 moodman × 瀧見憲司 @南青山mandara

moodman「Sessions vol.1」がすごい好きで、出てしばらくずいぶん聴き倒したもんですが、その続編「vol.2」を担当するは「ミスター・クルーエル」瀧見憲司。でもってこれがやばい。今度のもむちゃくちゃ良い。 ぼくは今・現在進行形でずっとクラブから遠ざか…

(※) 最初に注釈 このテクストはメイン・サイト「プラネタリウム」の日記を、後日「はてなダイアリー仕様」に改稿したものです。