アルベッタ・シンドロォーム


 電車ん中でヒューズ准将そっくりの兄ちゃんが「鋼の錬金術師」を真剣に読んでて危うく爆笑しそうになる。アンタそれ絶対、誰か友達に「お前が出てきて感動的にカッコイイから読んでみろよ」とか勧められただろ! と呟く in my heart 午後3時。


 唯一残念だったのは読んでるのが単行本2巻だったことで、あれがもし4巻で、例のシーンで兄ちゃんがちょっと目をうるうるさせてたりしたら俺は噴きだすのを耐えれた自信ゼロなので、そしたら降り際に「雨だよ・・・」って彼の肩をぽん、と叩いたりとかしてみたかった! 今日はジョセフィーヌさんとホテルで食事、と。